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JSFL :: FlashCS5をantクライアントにする flant

  • Posted by: kaede
  • 2010年6月30日 16:41
  • JSFL

ant

先日Adobe主催で行われたCS5イベント、station 5のSparkProject SP3で紹介させていただいた "flant" をSparkProjectにコミットしました。

Ant

Apache Antはビルドツールのひとつです。ビルドツールとは、"一連の処理を自動化"することができるもので、たとえば大規模アプリケーションでは、一つのファイルですべてが完結するわけではありません。複数のファイルでひとつのアプリケーションになるため、必要なファイルをまとめる、"パッケージング"という作業が発生します。

Antで楽々、DRYな開発を

Flash案件などでも、HTML,JavaScript,CSS,SWF,Image,XMLなど、様々なファイルが必要になります。それらのファイルを適宜纏めるのは労力が入りますし、なにより人為作業だとファイルの入れ忘れなどがあった場合、納品先でファイルが実行できないなどのミスも起こりやすいものです。

そこで、このパッケージングを自動化するためにAntを使用するわけです。自動化してしまえばミスはなくなり、時間の短縮にもなる一石二鳥です。FlashBuilderやFlashDevelop,FDTといったIDEでは既にこれらをサポートしていて、コンパイル前後に自動でタスクを走らせることもでき、とても便利です。しかし、Flash Professionalはこの機能をサポートしていません。

flant

flant1.png

無いなら作りましょう。ということで、作りました。flantは、FlashProfessionalでAntをシンプルに実行します。(ほかのIDEでもそうですが、Antを別途インストールする必要があります)

Antのインストールと使い方については以下のサイトが参考になります。

(参考-JavaDrive様)

また、コマンドから[パブリッシュしてタスクを実行]を選択すれば、パブリッシュ後に指定されているAntタスクを実行することも可能です。もちろん、指定されたファイルはFlash終了後も保持されます。

実際問題、僕はFDTを経由してAntを使用していますし、FlashProfessionalでAntが必要かといわれると疑問ですが、FlashProfessional CS5ではエディターの大幅な強化によって単体での開発もあり得るでしょう。単体派の方は是非、使ってみてください。:)

download :: http://www.libspark.org/wiki/flant

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